アイスクレマサーバー比較!ハンディタイプと据え置き型どっちがおすすめ?

アイスクレマサーバーは、据え置き型とハンディタイプの2種類があります。
一番の違いは、マシンの大きさです。据え置き型はボトルを入れて本体内部で冷やせます。
ハンディタイプはボトルに取り付けて使うので、持ち運びも可能。
今回はこのふたつを比較していきます。
この記事の目次(もくじ)
アイスクレマサーバー比較!ハンディタイプはどんなマシン?
まずは、小さい方のハンディタイプのメリットからご紹介します。
ボトルにつけたまま冷蔵庫に入れられる
ハンドルの部分を外せば、ボトルにマシンを取り付けたまま、冷蔵庫に入れることができるんです。
次に飲みたいときは、またハンドルをつけるだけ。これなら毎回付け外しする手間がなくて、かんたんですね。
乾電池なのでコスパがいい
ハンディ型は乾電池式なので、電気代がかからずコスパがいいんです。
取説によると、乾電池式でも、ボトル約50本分のアイスクレマコーヒーが作れます。
クレマを作るときだけ電気を使うので、こんなに長く使えるんですね。
持ち運べるから、アウトドアにも
小さく分解できるので、レジャーやアウトドアのお供にも。
バーベキューやピクニックなど、おいしいアイスクレマコーヒーが歓迎される場面はたくさんありそうですね。
アイスクレマサーバー比較!据え置き型はどんなマシン?
ボトルが冷やせる
据え置き型は、ボトルを中に入れて冷やせる機能が付いています。
ボトル一本分の冷蔵庫のようなものですね。
たとえば冷蔵庫がなくても、アイスクレマサーバーの据え置き型があれば、いつでも冷たいアイスクレマコーヒーが楽しめますよ。
レバーを押すだけのかんたん操作
据え置き型はレバーを押すだけで注げるので、片手でもアイスクレマコーヒーが作れます。
これなら手の力に自信がない人でも、かんたんに作れそうですね。
冷蔵庫がなくても冷たいアイスクレマコーヒーが楽しめるというのは、 大きなメリットではないでしょうか。
アイスクレマサーバー比較!コスパがいいのはどっち?
コスパがいいのは断然ハンディタイプ。据え置き型は飲むとき以外も冷やす時間に電気代がかかるので、コスパを気にせず使うならハンディタイプがおすすめ。
据え置き型はこういう人におすすめ
- 一日中いつでもすぐに冷たいコーヒーが飲みたい
- 冷蔵庫がなくて、ボトルが冷やせない
据え置き型のいいところは、ボトルを冷やせるところです。
レバーを押すだけで、いつでも冷えたアイスクレマコーヒーが楽しめますよ。
冷蔵庫がなくても据え置き型があれば、いつでも冷たいコーヒーが楽しめます。
ハンディタイプはこういう人におすすめ
- アウトドアやパーティーが好き
- サーバーの設置場所が思いつかない
ハンディタイプのいいところは、何と言っても持ち運びができること!
アウトドアやレジャー、ホームパーティーなど、自由に持ち運んで楽しみましょう。
ゲストの目の前で、アイスクレマコーヒーを作ることもできますよ。
また、設置場所がほとんど必要ないので、据え置き型を置くところがない!という方でも、アイスクレマコーヒーをたっぷり楽しめそうです。
アイスクレマサーバー比較:まとめ
ハンディタイプと据え置き型の大きな違いは、こちらの2つ。
- ハンディタイプなら、持ち運びができる
- 据え置き型なら、冷蔵庫がなくてもボトルが冷やせる
どちらのタイプで作っても味には変わりなく、美味しいアイスクレマコーヒーが作れます。
自分にぴったりのマシンを見つけて、コーヒータイムを楽しみましょう!