ネスレ通販、2019年10月の増税で価格が変わるのはどれ?カプセルも高くなる?

2019年10月から消費税が8%から10%に変わりますが、軽減税率というややこしい制度があるため、そのまま8%のものもあったりしてどれが高くなるのかよくわかりませんよね。
特に定期便をご利用中であれば、毎月支払う料金が変わるのか気になる方もいらっしゃるはず。
というわけで今回は、ネスレ通販で増税によってどの商品が値上がりするのか徹底調査してみました!
この記事の目次(もくじ)
ネスレ商品で価格が変わるのはマシン及びパーツ
2019年10月からの増税に伴い価格が変わるのはこちら
- マシン『ネスカフェゴールドブレンドバリスタ』及びパーツなど
- マシン『ネスカフェドルチェグスト』及びパーツなど
- マシン『ネスレスペシャル.T』及びパーツなど
- マシン『ネスカフェゴールドブレンドアイスクレマサーバー』及びパーツなど
- マシン『ネスプレッソ』
- ピュリナ商品
- カップなどの備品類
軽減税率対象となりますので、これまで通りの価格で購入することができます。
ちなみに、増税とは関係なく2019年9月25日より「ウェルネスアンバサダー」の専用カプセルは価格が改定されています。
「ネスレウェルネスアンバサダー【重要】商品価格改定のお知らせ
また、パーツやカップなどのアクセサリーの価格は変わりますのでご注意ください。
ネスカフェゴールドブレンドバリスタ
※すべて税込み価格です
- バリスタシンプル・・・3,980円→4,054円
- バリスタ50・・・7,980円→7,093円
- バリスタアイ・・・5,980円→6,090円
バリスタ50に関しては、発売当初よりも本体価格自体が値下がりしているようです。
ネスカフェドルチェグスト
- ピッコロXS・・・5,980円→6,090円
- インフィニシイマ・・・5,980円→6,090円
- ルミオ・・・5,980円→6,090円
- ジェニオアイ・・・13,980円→14,800円
- ドロップ・・・14,800円→13,037円
- エスペルタ・・・19,440円→19,800円
- エクリプス・・・18,800円→19,148円
こちらも、ドロップのみ発売当初より値下がりしているようです。
ネスプレッソ
ネスプレッソのマシンはネスレ通販サイトではなくネスプレッソの公式サイトで購入することができます。
- エッセンサミニ・・・11,880円→12,100円
- エッセンサプラス・・・21,384円→21,780円
- ピクシーツー・・・16,200円→16,500円
- ラティシマ・ワン・・・29,700円→30,250円
- ラティシマ・タッチプラス・・・32,940円→33,550円
- ラティシマ・プロ・・・59,400円→60,500円
- クレアティスタ・プラス・・・70,200円→71,500円
- エアロチーノバリスタ・・・21,600円→22,000円
- エアロチーノ4・・・11,880円→12,100円
- エアロチーノ3・・・9,990円→10,175円
ネスレスペシャル.T
- Meister T.(マイスター ティー)・・・12,800円→13,037円
- Slim T. Ⅱ(スリムティー ツー)・・・7,800円→7,939円
ネスカフェゴールドブレンドアイスクレマサーバー
- アイスクレマサーバー(据置型)・・・9,800円→9,981円
- ハンディアイスクレマサーバー・・・3,758円→3,828円
その他価格の変わる商品
- P&G商品、ファンケル商品(健康食品以外)
- 血液検査キット/DNA検査キット
送料などのサービス料も変わります
これまで1回の注文が4,000円(税込)未満の場合、450円の送料がかかっていましたがこれが458円になります。
2020年4月16日以降、送料は一律750円(税込)に変更されました。
また、代引きの手数料も324円から330円へと変更になります。
マシンレンタル中の方は解約金など一部も変更となります
ネスレの各種マシンレンタルサービスでは基本的に解約金はかかりませんが、マシンを返却しなかった場合は所定の料金がかかっていました。
これらも増税により価格が変わります。
- ネスカフェゴールドブレンドバリスタ・・・5,800円(税込)
- ネスカフェドルチェグスト・・・7,800円(税込)
- ネスプレッソ・・・9,720円(税込)
- ネスレスペシャル.T・・・5,800円(税込)
- ネスカフェゴールドブレンドアイスクレマサーバー・・・7,800円(税込)
レンタルしている場合は、解約時にマシンを返却する必要があります。
今回増税によって変わったのは「返却しなかった場合にかかる料金」のことだと思うのですが、バリスタやドルチェグストは増税前と特に価格は変わっていないようです。
(すべてのマシンの「返却しなかった場合にかかる料金」をチェックしておらず、比較が曖昧で申し訳ありません・・・)
まとめ
増税によって生活に影響が出るのはつらいですが、消耗品であるコーヒーやカプセルの値段が軽減税率対象となるのは嬉しいニュースですね。
マシンを購入される方も、セールのタイミングなどを狙えば増税前より安く購入するチャンスがあるかもしれません。
お得な最新情報をできるだけ早くお届けしていきますので、キャンペーン情報もぜひチェックしてみてくださいね。