【使い方】UCCドリップポッドの使い方は簡単!お得な利用方法も解説

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【使い方】uccドリップポッドの使い方は超簡単!お得な利用方法も解説

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「uccドリップポッドが気になるけど、使い方がよくわからない」「市販のコーヒー粉も使えるの?」

ドリップポッドはコーヒーだけでなく紅茶や日本茶もあり、1杯分ずつ梱包されているためいつでも好きなドリンクが手軽に楽しめます

本記事ではuccドリップポッドの使い方とお得にマシンが利用できるサービスについて解説!

uccドリップポッドの使い方が知りたい、購入を検討されている方必見です。

ucc ドリップ ポッド:
専用のマシンとウォーターサーバー一体型のマシンで使える

ドリップポッドは
・コーヒーマシン「DP」シリーズ
・ウォーターサーバー一体型のスラット+カフェ
で利用できます。

ドリップポッドだけ買っても、マシンがないと飲めないぞ。購入する場合は注意するのじゃ。

ucc ドリップ ポッド:
カプセルの仕組み

uccドリップポッドは1杯分ずつカプセルの中に挽きたてのコーヒー粉が入っています。

大きさは500円玉程度で、密閉されているため保管も簡単です。

ucc ドリップ ポッドのカプセルを分解したところ

カプセルはフィルターと薄いビニールで覆われており、抽出時に針で穴を開けてお湯を通します。

コーヒーとフィルターの間にある隙間で蒸らしを行い、ハンドドリップの味わいを再現しているのじゃ!

付属のフィルターを使えば好きなコーヒー粉も楽しめる

ucc ドリップ ポッドだけでなく、付属のフィルターを使って好きなコーヒー粉を楽しめます。

使い方はとても簡単でフィルターに粉をセットしてボタンを押すだけ。

カプセルを切らしていてもお手持ちのコーヒー粉を使って簡単にコーヒーを淹れられます。

ucc ドリップ ポッドの使い方
(1)基本的な淹れ方

準備

  • 給水タンクに水を入れ、本体背面にセット
  • 電源プラグをコンセントにさす
  • 少し大きめのカップをドリップトレーの真ん中に置く

電源ボタンを押して30秒ほどたつとスタートボタンが点灯し、マシンの準備が完了します。

ドリップトレーはコーヒーが出てくる真下にあるのじゃ。カップやタンブラーを乗せるための台じゃよ。

ドリップトレーは高さを調節できるので、カップの大きさに合わせて調節してください。

抽出口とカップに距離があるとコーヒーが飛び散ってしまうため、浅いカップを使う場合はトレーの高さを上げましょう

カプセルをセット

マシン上部、カプセルがセットできる場所にある丸いボタンを押すと抽出ヘッドが開きます

パカっと開けた中にカプセルを入れるホルダーがセットされているか確認してください。

ucc ドリップ ポッドの中身

好きなカプセルを選んでセットします。

コーヒーを淹れる

ucc ドリップ ポッドのブルーマウンテンブレンドのカプセル

  • カプセルに印刷されているメモリに合わせて抽出量を設定
  • スタートボタンを押す

コーヒーを淹れたらカプセルを取り出して処分してください。

ucc ドリップ ポッドの使い方
(2)レギュラーコーヒーの淹れ方

準備

電源ボタンを押して30秒ほどたつとスタートボタンが点灯し、マシンの準備が完了します。

好きなカップをドリップトレーに置き、コーヒーが飛び散らないよう高さを調節しましょう。

レギュラーコーヒーは専用のフィルターに好きなコーヒー粉をいれるだけですが、フィルター内側に記された最大メモリを超えないようにしてください。

極細挽きのコーヒー粉は使わないようにするのじゃ!フィルターが目詰まりしてコーヒー粉が溢れる原因になるぞ。

フィルターをマシンにセット

抽出ヘッドを開けてコーヒー粉の入ったフィルターをセットしてください。

しっかり閉じているか確認したらセット完了です。

コーヒーを淹れる

好きな抽出モード・量を設定してスタートボタンを長押ししてください。

入れすぎた!と思ったらもう一度スタートボタンを押すと抽出が止まります
止まるまで7秒かかるので少し早めに止めるとちょうどいい量になります。

コーヒーを淹れた直後はフィルターが熱くなっているので、十分冷めてから取り出してください。

レギュラーコーヒーは毎回フィルターを洗いましょう。フィルターに穴が開くとコーヒー粉が漏れてしまうので、やわらかいスポンジで洗ってください。

ucc ドリップ ポッドの使い方
(3)後片付けとお手入れ方法

抽出後はカプセルを捨てて、カプセルが入っていたホルダーをさっと水洗いするだけ。

洗った後はしっかりと乾かしてから再度セットしましょう。給水タンクの水は衛生面からも毎日取り換えてください。

タンクの中に糸くずがあると本体内部に入って故障の原因となるため布で拭かず自然乾燥させるのじゃ!

週に一度本体内部のすすぎを行うとよりマシンを清潔な状態で保てます。

本体内部のすすぎ
①カプセルは入れず、ポッドホルダー(カプセルを入れるホルダー)のみセット
②大き目の容器をドリップトレーの中央に置く
③抽出量を最大にしてスタートボタンを押す
④上記を2~3回繰り返す

ucc ドリップ ポッド:
コーヒーの味は?

ucc ドリップ ポッド/ブルーマウンテンブレンド

今回はブルーマウンテンブレンドを淹れましたが、すっきりとしたクセのない味わいでとても飲みやすいです。

カプセルに印刷されている抽出量だと少し薄く感じたので、次回はメモリをひとつ減らして抽出してみます。

uccのドリップポッドは飲みたいときにすぐ飲める便利さと、自由に味わいも調節できるのが嬉しいポイント。

後片付けも簡単なので、手軽にコーヒーを飲みたい方にぴったりです。

以下の記事でコーヒーの味に関する口コミを集めたぞ。気になる方はぜひチェックしてほしいのじゃ!

ucc ドリップ ポッドを使ってみて感じたメリット・デメリット

デメリット

uccのドリップポッドは思っていたよりもマシンが大きいです。

実際に店頭で見ずに通販で購入したためですが、気になる方は一度家電量販店などで実物を確認しておくとイメージとのズレがなくなります。

メリット

カプセルがなくても使えるのが他のカプセル式マシンとの違いであり、最大のメリットです。

実際使ってみて分かったのですが、音もかなり静かでした。

ucc ドリップ ポッドのコスト

ucc ドリップ ポッドは1番安いもので12杯分入り855円(税込)、1杯あたり約72円です。

上記の価格を元に1か月あたりのコストを計算してみましょう。

72円のコーヒーを1日1杯、30日飲んだ場合…2,160円(税込)

1日2杯飲んでも4,320円です。

コンビニコーヒーだと1杯100円/1日1杯で月3,000円じゃから、かなりコストを抑えられるのう。

ucc ドリップ ポッドも使える
ウォーターサーバー一体型マシン

uccとフレシャス共同開発のスラット+カフェなら、ウォーターサーバーとしての機能はそのままにドリップポッドも使えます

コーヒーを淹れる水にもこだわりたい方におすすめなのじゃ。
スラット+カフェを利用すると厳選されたドリップポッド7種類が特別価格で購入できるぞ。

スラット+カフェでできること

  • 冷水、温水、常温水が飲める
  • リヒート機能付き(再加熱)
  • ドリップポッドが使える
  • レギュラーコーヒーも楽しめる

天然水を使ったコーヒーはまろやかになりバランスのとれた味わいになります。

日本は水道水が軟水ですので必ずしも天然水を使う必要はありませんが、コーヒーのために別途ミネラルウォーターを使用される方はスラット+カフェの利用がおすすめです。

Slat+cafe(スラット+カフェ)の専用フィルター

ドリップポッドだけでなく市販のコーヒー粉も使えるため、ボタンひとつで簡単にドリップコーヒーが楽しめます。

ucc ドリップ ポッドでより手軽にコーヒーを楽しもう!

uccドリップポッドは保管も簡単なため、味の劣化を気にする必要もありません。

いつでも好きなタイミングで新鮮な味わいのドリンクが楽しめます。

ドリップポッドを切らしても専用のフィルターを使えば市販のコーヒー粉も使えるので、コスパが気になる方にもおすすめです。

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