コーヒーの資格おすすめはこれ!初心者向けから仕事で使えるガチ資格まで徹底網羅

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コーヒーの資格は誰でも取れる?
仕事に役立つ資格はどれ?

コーヒーは手軽に飲めるインスタントから焙煎にこだわった豆まで幅広く、知れば知るほど奥の深い飲み物です。

本記事では初心者向けから仕事に役立つ本格的なもの含め、コーヒーに関する資格を徹底調査!

コーヒーの資格に興味のある方、必見です!

コーヒーの資格一覧

コーヒーには初心者向けから、カフェでの勤務経験がないと取れない資格までさまざま。

難しさに加え、受講資格が必要な場合も難易度を高く設定しています。

初めて資格取得を目指す方は難易度の低い初心者向けの資格をおすすめします。

資格名 難易度 認定団体・協会
コーヒープロフェッショナル 一般社団法人
日本技術開発協会
(JASDA)
カフェテリアマネージャー
コーヒースペシャリスト 日本能力教育
促進協会
(JAFA)
UCCドリップマスター UCCコーヒー
アカデミー
UCCコーヒー
プロフェッショナル認定
★★★
コーヒーコーディネーター 日本創芸学院
コーヒーソムリエ 日本安全
食料料理協会
カーサバリスタ ★★ 一般財団法人
日本能力開発
推進協会
(JADP)
Qグレーダー ★★★★★★★ SCAA
(米国スペシャル
コーヒー協会)
JBAバリスタライセンスレベル1~3 ★★★★★ 日本バリスタ協会
JBAインストラクターライセンス ★★★★★
CSP(COFFEE SKILLS PROGRAM/コーヒースキルズプログラム) ★★★★★★ SCA
(スペシャルティ
コーヒー協会)
コーヒーマイスター ★★ 日本スペシャルティ
コーヒー協会
アドバンスド・コーヒーマイスター ★★★★
コーヒーインストラクター
3級~1級
★~ 全日本コーヒー
商工組合連合会
コーヒー鑑定士 ★★★★★★★

コーヒーの資格、おすすめはこれ!

【初心者におすすめ】
おうちカフェで活かせる資格

特におすすめなのは好きなときに在宅受験できるコーヒープロフェッショナル

試験までの期間も設定されていないため、隙間時間に勉強できます。

【中級者におすすめ】
仕事で活かせる資格

カフェで働くうえで、もう少し踏み込んだ勉強をしたい方におすすめ。

カフェテリアマネージャーは、さきほど紹介したコーヒープロフェッショナルとの同時取得も可能です。

【上級者におすすめ】
プロとして突き詰められる資格

国際資格も含まれる上級者向けの資格は、既にカフェ経営やバリスタとして長く働いている方がさらなるステップアップのため受験するといっていいでしょう。

難易度もかなり高く、受験費用が高額になるケースも。

コーヒーの資格は独学でも合格する?

難易度が低い初心者向けであれば独学でも合格する可能性は高いでしょう。

コーヒーの歴史や淹れ方の資格は独学でもなんとかなりそうですが、スクールを受講してその後受験資格が与えられるケースもあります。

学校に通う時間がない、隙間時間に勉強したい方には通信講座がおすすめ

資格によっては自宅でも受験できますので、ぜひ自分にあったものを選んで資格取得を目指してくださいね。

通信講座で取得できるコーヒーの資格

資格 費用
※すべて税込
サイト 受験までの
期間目安
通信講座ラーキャリ/コーヒープロフェッショナル資格
コーヒープロフェッショナル
\ おすすめ /
①通信講座+試験(付属品あり)

60,500円
②通信講座+試験(付属品なし)
49,500円
③試験のみ
11,000円
ラーキャリ 最短約3週間
カフェテリアマネージャー ①通信講座+試験
49,500円
②試験のみ
11,000円
ラーキャリ 不明
UCCドリップマスター 69,000円 ユーキャン 4か月
コーヒーソムリエ 10,000円 JSFCA 不明

コーヒーの資格は好きなら挑戦してみるべき

コーヒーが好きなら、まずは初心者向けの資格取得を目指してみるといいでしょう。

これまでなんとなく知っていた情報が、しっかりとした知識として身に付き、よりコーヒーの魅力に気付けるはず。

忙しい仕事の合間には、在宅で受験できる資格もありますのでぜひ一度チャレンジしてください。

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