キューリグの電気代っていくら？月々の電気代＆1杯あたりの電気代も徹底検証
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カフェで飲むようなコーヒーがいつでもおうちで楽しめるキューリグ。
- しかし、家で飲むとなるとカプセル代だけでなく電気代など総合的なコスパが気になる方も少なくありません。
キューリグの電気代ってどれくらいかかってるんですか？
キューリグ1杯あたりにかかる電気代は控えめじゃ！今回はキューリグの消費電力や1杯あたり、1ヵ月あたりの電気代を解説するぞ！
キューリグの1杯あたり、1ヶ月あたりの電気代が気になる方は必見です！
この記事の目次（もくじ）
キューリグの電気代と
型番による違い
キューリグはマシンの型番により消費電力・電気代が違います。
- BS200は
- コーヒーを淹れるための準備に約3分+抽出終了まで1000Wを消費し続ける。
- BS300は
- 1350Wのハイパワーで準備に約30～50秒+抽出を短時間で終わらせる。
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キューリグの電気代
【1杯あたりいくら？】
キューリグは待機電力がいらないマシンなので、電気代がかかるのはコーヒーを淹れる前の準備から抽出まで。
1kwhあたりの単価が25円※1として1杯あたりの価格を計算すると以下の通りです。
- BS200→1杯あたり約1.25円
- BS300→1杯あたり約0.47円
えっ！1杯コーヒーを淹れるのに約0.47円しか電気代がかかってないんですか！？
BS200なら約3.75円、BS300なら約0.84円。
抽出量に左右される部分もありますが電気代はそんなにかかりません。
よりどり定額便マシン付き(BS300)72杯コースだと1杯約98円じゃから、電気代を入れても1杯あたり約99円じゃ！
※1/電気代は利用している会社や住んでいる地域により金額が変動します。本記事ではこちらの電気代計算機を使って電気代を算出しました。
キューリグの電気代
【ひと月いくら？】
1kwhあたりの単価が25円として算出した1杯あたりの価格からひと月分の電気代を計算すると以下の通りです。
| 1ヵ月の電気代 | BS200 | BS300 |
|---|---|---|
| 1日1杯の場合 | 約38.75円 | 約14.57円 |
| 1日3杯の場合 | 約116.25円 | 約43.71円 |
ひと月の電気代もそんなにお高くない印象ですね。最新機種のBS300は特にコスパが良いみたい。
電気代の安いBS300が使えるキューリグのよりどり定額便とは
- 自由な組み合わせでお好みのkカップが選べる
- 人気店のこだわりの味をお家で楽しめる
- 19,800円のマシンが実質7,200円で手に入る
- 毎月か隔月か選べて送料無料
以下の全33種類からお好みの組み合わせをチョイスできます。
※デザインリニューアルの予定があるため、公式サイトとはカプセルのデザインが違う可能性があります。
なんでよりどり定額便だとマシンが実質7,200円で手に入るんですか？
kカップを定期購入する分、マシン本体を割引価格で提供してくれていると考えるといいかもしれんのう。
- 『よりどり定額便』は＼60杯分！／
- お好きなカプセル毎回5箱 60杯
・【マシン付き】定額 6,300円(税込)
・【マシンなし】定額 5,700円(税込)
※途中解約すると違約金が発生します。
マシンを使いつつ1年間、定額便でコーヒーを買うだけで条件クリアです！無理なく使っていけそう！
さらに公式サイトで好みのカプセルが分かるコーヒー診断ができるようになりました！
自分の好みがわかったら定期便のカプセル選びも失敗しないのう！
キューリグの電気代は高くない！気にせず好きな時に飲もう！
キューリグの電気代はBS300なら以下の通り。
- 1杯あたり約0.47円
- 1ヵ月あたり約14.57円
- 1ヵ月に1日3杯飲んでも約43.71円
待機電力もいらないキューリグなら電気代を気にしてコーヒーを我慢しなくても大丈夫じゃ！
