おいしいコーヒーの淹れ方とは?抽出方法の種類と一工夫を紹介

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おいしいコーヒーの淹れ方とは?抽出方法の種類と一工夫を紹介

コーヒーが好きな方であれば、自分のこだわりの入れ方でコーヒーを楽しむという方も多いのではないでしょうか。

コーヒーにはいろいろな抽出方法があり、それぞれ出来上がるコーヒーの味・質に違いが生まれます。

一般的にハンドドリップであれば「ペーパードリップ(ドリッパー)」を使うことがメジャーですが、金属のドリッパーというものもあり、一見似ている入れ方なのに異なる味わいに仕上がるというのも興味深いところです。

ここでは、そんなコーヒーの入れ方の種類とそれぞれの特徴についてご紹介していきたいと思いますので、ぜひ参考にしてみてほしいのじゃ。

コーヒーのいろいろな入れ方とそれぞれの特徴

ペーパードリップ

ペーパードリップ

最初にご紹介するのはもっとも一般的に浸透しているコーヒーの抽出方法「ペーパードリップ」についてです。

こちらは、使用する紙の種類によっても味わいに微妙な変化があり、「台形型」のものと「円錐型」の2つに大別することができます。

この紙を使ったドリップ方法の特徴としては扱いがとても簡単であることと、入れ終わったあとの処理が楽という点が挙げられます。

また、紙のドリッパーを使うことによる味わいへのメリットとしては、コーヒーの余分なオイルが紙に吸着することであっさりとした舌触り・風味に仕上がるという部分です。

ペーパードリップを使ったコーヒーの入れ方は

  • 汲みたての水道水を沸騰させる
  • 気泡がなくなったくらいの温度が適温(95℃前後)
  • 紙のフィルターをドリッパーにしっかりとセット
  • 豆を一杯分(11グラム前後)入れる
  • 最初に少量のお湯を静かに加えて豆を蒸らす

この蒸らすという作業によって豆全体に水分が浸透し、その後に抽出するコーヒーの味わいを高めてくれるのじゃ。

  • 蒸らしのお湯が少し垂れてきたら、次に80ccほどお湯を追加で加える
  • その後合計で3回ほどに渡って段々とお湯を少なめに加えていく
  • 豆から一杯分のコーヒーが抽出されたら完成

ペーパードリップ

このとき、ポイントとしてはドリッパーの中心をめがけてお湯を注ぐことが大切で、中心から小さな「の」の字を描くようにして豆全体からコーヒーを抽出するようにしましょう。

入れ終わったあとのペーパーフィルターに、細かな泡と気泡が均一の厚さで残っていたら非常に雑味のないコーヒーに仕上がったことの証です。

残っている細かな泡たちは、簡単に言えばコーヒーのアクのようなものですから、これがコーヒーになるべく入っていない状態を目指すのが美味しいペーパードリップコーヒーへの第一歩と言えます。

金属のフィルター

金属フィルター

入れ方としては紙のドリッパーと同じ手順を踏みますが、コーヒーの仕上がりにだいぶ差が出るのが金属タイプのフィルターを使ったドリップ方法です。

金属フィルター

金属のフィルターは紙のフィルターと違ってコーヒーのオイルを吸着させません。

そのため、コーヒー豆本来の味わいと共にオイリーな雑味なども一緒に抽出されます

この雑味自体を楽しむというのも金属タイプのフィルターならではのコーヒーの楽しみ方と言えますが、実際には豆のクオリティーが大きく味わいに関係してきますので金属フィルタードリップに適した豆を選ぶ必要があります。

コーヒー初心者ならまずはペーパードリップから始めたほうがよさそうですね。

段々とコーヒー豆についてこだわりが出てきたら、こちらの金属フィルターを使ってみてもいいかもしれんのう。

ネルドリップ

ネルドリップ

こちらはネルと呼ばれる網のようなものを使ってコーヒーを入れる方法です。

主に昔ながらの喫茶店などで利用されている方法でもあるのですが、抽出スピードが早いため若干テクニックが必要となってきます。

粗挽きのコーヒー豆

このネルドリップには粗めのコーヒー豆が適しているとされていて、ゆっくりとお湯を入れることで本来の味わいを抽出できます。

適度なコーヒーの油分と雑味、そしてネルでよく濾された舌触りの滑らかなコーヒーが楽しめるので、少しこだわりを持ってみたいという方にはおすすめの方法なのじゃ。

なお、お湯の入れ方としては、真っ直ぐ1本の線を描くようにして同量を注ぎ続けるというのがポイントです。

このお湯を入れるテクニックに練習が必要となりますが、お店のような本格的な味わいを楽しみたいというのであればチャレンジしてみてもいいかと思います。

サイフォン

サイフォン式

アンティークな形態が非常に目を引くのがサイフォン式ドリップコーヒーです。

サイフォン式

アルコールランプの熱によってお湯を沸かし、気体となったお湯と豆が混ざり合うことでコーヒーを抽出するという古くから利用されている入れ方となります。

サイフォンで入れたコーヒーは非常に出来上がりの香りが良く、豆本来の匂いを楽しめるのじゃ。

ただし、お湯の温度やろ過の調節がとても難しく、さらに風味を失うおそれもあるため、自宅などでコーヒーを楽しむ際に利用するにはやや不向きと言えるでしょう。

おいしいコーヒーの淹れ方まとめ

ペーパードリップ

ここでまとめたのは自分でコーヒーを入れる方法となりますが、経験を積むことで美味しいコーヒーへと近づいていきますので、その過程も楽しめるというのが魅力的な部分です。

これら以外にもコーヒーの入れ方には最新のエスプレッソマシンを使った機械式の方法などがありますが、やっぱりハンドドリップで入れたコーヒーというのは愛着が沸くものですから、手作業でのコーヒー抽出方法をご覧いただきました。

自分に合ったコーヒーの入れ方を見つけてもらって、よりコーヒーを楽しんでもらえると嬉しいのじゃ。

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