【アウトドア向き】キャンプで使えるコーヒーメーカーの種類を徹底解説

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アウトドアで使える!コーヒーメーカーの種類やおすすめアイテム

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登山とかキャンプアウトドアシーンでコーヒーを楽しみたいっス!…でもどんなアイテムがあるんスか?

そこで、今回はアウトドアシーンに対応したおすすめのコーヒーメーカーをご紹介します。

アウトドアで使うからこその軽さや持ち運びやすさ、またオシャレさを追求したアイテムばかりですので、ぜひチェックしてみてください。

アウトドアで使えるコーヒーメーカーの種類

アウトドアシーンでコーヒーを楽しみたいなら、まず持ち運びの手軽さが一番重要じゃ。

アウトドアで使うのを想定しているアイテムばかりなので電動ではなく手動式が主流。

電気が通っているキャンプ場だけでなく、電源がない登山などのシーンでも、簡単な加熱だけでコーヒーを淹れられるように手動式が基本。
    アウトドア用コーヒーメーカーのタイプ

  1. 電源いらずで直接本体を加熱するタイプ
  2. お湯を入れればコーヒーが完成するタイプ
  3. ミル機能なども付いたオールインワンタイプ

この3つのタイプ別に屋外で使いやすいように設計されたコーヒーメーカーを紹介します。

アウトドア用コーヒーメーカー
①直火タイプ

直火タイプは焚火を利用してコーヒーが淹れられる

キャンプや登山中に、直火を利用してコーヒーを淹れるタイプのメーカー。

最近、注目度が高まってる「パーコレーター」って種類っスね!

ケトルのような形をしているバーコレーターは使い方も簡単。

  1. パーコレーターに水を入れる
  2. 挽いた豆をパーコレーター内のバスケットに入れる
  3. 焚き火にかけておけばコーヒーが勝手に抽出される

スノーピーク ステンレスパーコレーター6カップ PR-006

こちらのパーコレーターは、ほぼいつものコーヒーと同じような味わいが楽しめるので、味にこだわりを持っている方にはおすすめです。

ただ、パーコレーターはマグカップが必要じゃから、ちょっと荷物が多めになってしまうのがデメリットに感じられる人もいるじゃろうな。

口コミ

簡単にコーヒーが煎れられて、香りが楽しめます、6杯分と容量も十分なので、便利です。

アウトドア用コーヒーメーカー
②オールインワンタイプ

豆を入れれば全部やってくれる簡単オールインワン

カフラーノ オールインワン コーヒーメーカー 250ml

こちらはなんと豆を挽く「ミル機能」、コーヒーを淹れる「ドリップ機能」、コーヒーを受ける「マグカップ」がすべて合体したおすすめコーヒーメーカーです。

自分好みに挽いた豆にお湯を注いで、あとはドリップされるのを待つだけ。

本格的なコーヒーを楽しめる上に、とにかく手軽なのが魅力的っスね。

口コミ

これ一つで豆挽きからドリップまでこなせて、そのままカップでコーヒーが飲める優れたコーヒーメーカー。挽きの荒さも加減できるし、掃除もらくちん。唯一の欠点は、豆挽き終盤に欠片が少々飛び出すくらい。それさえ我慢すれば満足な商品。

アウトドア用コーヒーメーカー
③お湯でできるタイプ

コンパクトさでは最高峰のエスプレッソメーカー

ワカコ ミニプレッソ GR

スタイリッシュな見た目で、コンパクトながらエスプレッソが簡単に楽しめるアイテムがこちら。

沸かしたお湯とコーヒーの粉を入れて、あとは自分でボタンをプッシュすれば手軽にエスプレッソが抽出されます。

カップも一体型になっているので、持ち運びも非常に便利です。

ネスプレッソのカプセルを使えるからコーヒー粉が鞄で飛び散る!なんてトラブルを回避できるんじゃよ。

口コミ

なんといっても小型で電源不要でアウトドアでNSカプセルを使ってエスプレッソが飲めるのはポイント高いです。

アウトドア用コーヒーメーカー
④コンパクトタイプ

本格的なドリップコーヒーを味わえるワイルドなアウトドア用ドリッパー

スノーピーク フォールディングコーヒードリッパー「焚火台型」 CS-113

折りたたみ出来てコンパクトに持ち運べるアウトドア用のドリッパーがこちらです。

ペーパーフィルターを使って本格的なコーヒーをドリップできます。

また、アウトドアの魅力であるワイルドさも感じられて非常におすすめです。

マグカップも同じブランドのアイテムを使えば統一感があってオシャレっスね!

口コミ:

キャンプツーリングに使ってます。コンパクトに収納でき満足してます。

アウトドア用のコーヒーメーカーまとめ

ご紹介したようにアウトドア用のコーヒーメーカーには、屋内用のアイテムとは少し違った魅力がたくさんあります。

また、自宅用としても使えるアイテムが多いため、買っておいて損はないように思えますね。

ご覧いただいたアウトドア用コーヒーメーカーを参考に、ひとつ購入してみてはいかがでしょうか。

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