【ドリンクチケット】スタバでタンブラーを買うとお得?豊富なグッズを紹介

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【ドリンクチケット】スタバでタンブラーを買うとお得?豊富なグッズを紹介!

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「スタバのタンブラーが欲しいけど、いっぱいありすぎて悩む!」
「サニーボトルって何?どんなのがあるの?」

タンブラーやマグカップなど、いろいろな種類のグッズがあるスターバックス。コップひとつ取っても、マグカップから透明のグラスまで様々です。

そ今回は2018年に販売されたスターバックスのタンブラーやマグカップなどを参考に、タンブラーやマグカップの種類をざっくりご紹介します!

タンブラーやマグを購入し、使用するメリットも紹介するので、ぜひ参考にしてほしいのじゃ。

スタバでタンブラーを買うメリット(1)
ドリンクチケットがついてくる

タンブラーやボトルを1つ買うと、「このタンブラーを使って最初の1杯を楽しんでくださいね」とドリンクチケットがついてきます。

このドリンクチケットは、スタバのドリンクであれば値段の制限はありません。

ただしチケットを使うにはタンブラーにドリンクを入れてもらうのが条件。タンブラーに入るサイズ、タンブラーに入れられる種類のドリンクを注文しましょう。

つまり、冷たいドリンク専用のタンブラーやボトルであれば、アイスのドリンクかフラペチーノ限定になります。

「ホイップクリームを乗せるとフタが閉まらなそう…」というケースも問題ありません。

タンブラーのフタをせずにはみ出してしまう形でよければ、トッピングはもちろん増量も可能です。

逆にどうしてもフタを閉めたい場合には、店員さんにその旨を伝えると内容量を減らすなどして対応してくれますよ。

値段の上限がないドリンクチケットですので、ぜひ有料カスタマイズなどを活用して特別な1杯にしてください。

ちなみにマグカップやグラスの場合はドリンクチケットが付かないので気をつけてください。

スタバでタンブラーを買うメリット(2)
タンブラーやマグの持ち込みで割引

スターバックスでドリンクを買う際に、持参したマグやタンブラーをレジで渡すと、どのドリンクでも20円引きになります。

しかし、フタができるタンブラーはともかくマグカップなどを使った後そのまま持ち帰るのは避けたいところ。

そんな時は、スタバの店員さんに洗ってもらうようお願いをすると洗ってもらえます。これは嬉しい対応ですね。

もし店内が混雑していて店員さんに頼みにくい場合には、お手洗いとは別に店内で手を洗えるスペースがないか探してみてほしいのじゃ。

スタバで購入できるボトル・タンブラー・マグにはどんな種類がある?

ステンレスボトル

蓋を回して開けるタイプと、手前にロックボタンが付いている開閉タイプとあります。

タンブラーと違うのは、フタがしっかりと閉まるので密封できる点です。

容量は約350mlで、スタバのドリンクサイズで言えばトールサイズと同じ容量。

しっかりとした真空二重構造ステンレスで保温・保冷どちらも優れているので、一本持っておくと便利ですよ。

ステンレスタンブラー

ステンレスボトルとよく似た形をしていますが、タンブラーはフタが手軽に開けられるものになっています。

ステンレスボトルが密封できるのに対し、こちらは完全密封ではないため持ち歩く際には中身がこぼれないよう注意が必要です。

こちらももちろん真空二重構造ステンレスで、保温・保冷に優れています。

ネットバッグウォーターボトル

夏になると出てくるのがこの「ネットバッグウォーターボトル」。

ステンレスボトルやタンブラーとは違い、冷たいドリンク専用のボトルです。

その名の通り、網のようなネットバッグに包まれたボトルは、きっと店頭の商品棚を見ると一目瞭然。

夏らしい色味のボディーはステンレスとは違いプラスチックで透明なので、涼しげな感じがグッと増しています。

ネットバッグが付いた状態だとマリンな感じも出るので、インテリアとして飾ってもオシャレですね。

その容量はなんと724ml

スタバのベンティサイズが590mlなので、かなり大容量なのがわかりますね。

冷たいドリンク専用といえど、保冷機能があるわけではありません。

ですが、飲み口のところだけでなくボトル上部から開けられるので少し大きめの氷も入りますし、ボトルの底まで洗いやすいのが魅力的です。

ダブルウォールサニーボトル

2014年から販売されているプラスチック製のサニーボトル。

冷たいドリンク専用のボトルですが、中でもダブルウォールの商品は冷たいドリンクにありがちな結露が抑えられます。

時期によってはダブルウォールステンレスボトルも販売されており、こちらはホットドリンクを入れられるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

そのままでも十分おしゃれで可愛いのですが、実はサニーボトルを2つ以上持っているとボトルの上部と下部を自由に組み合わせる楽しみもあるんです!

いくつかボトルを揃えて、オリジナルの組み合わせを楽しみたいですね。

この上部と下部を分けられるメリットは他にもあります。

飲み口よりも広く開くため、氷やスムージー、果物を使ったデトックスウォーターなどが入れやすい上に、洗うのも楽です。

ネットバッグ付きのウォーターボトルも同様ですが、ダブルウォールサニーボトルの方が底までの高さが低いので、より底までしっかりと洗いやすくなっています。

そんなダブルウォールサニーボトルの容量は473ml。

ステンレスボトルやタンブラーより一回り大きく、ちょうどグランデサイズとほぼ同じ容量です。

喉が乾く夏にはこれくらいの容量がちょうどいいかもしれません。

コールドカップタンブラー

こちらはクリアのボディーにストローが付いていて、通常のスターバックスのコールドカップの形に似ています。

サマーボトルとは違い、フタが完全密封ではないので持ち歩きには適しません。

ですが、ドライブの時の車内や室内で使うには、ストロー付きのタンブラーは1つあると便利です。

このコールドカップタンブラーは355ml。

ステンレスボトルやタンブラーと同じTallサイズくらいの容量です。

マグ

スターバックスのマグは容量が355mlと、マグにしてはなかなかの大きさ。

横に広い作りになっていて、インスタントのドリップコーヒーのフィルターをマグに引っ掛けようとするとギリギリになるので注意が必要です。

ステンレスマグ

容量は通常のマグと同じ355ml。

ステンレスマグは電子レンジには対応していませんが、二重構造のため通常のマグカップよりも保温性に優れていますよ。

グラス

透明なグラスにスターバックスのロゴがあしらわれていて、そのほかの装飾は季節ごとに変わります。

容量は296mlと、他のマグより少し小さめで、トールサイズとショートサイズの間くらいの容量です。

他のマグより容量は減ってしまいますが、手に馴染みやすい小ぶりなサイズなので持ちやすくなっています。

必見!オリジナルタンブラー

真っ白のボディーにスターバックスの緑色のサイレンロゴが印字された茶色のフォルダー(持ち手が熱くないように付けるもの)がついたようなデザインのタンブラー。

こちらはタンブラーと別に台紙が付いています。

これは台紙に自由にイラストや文字などを描き、それを真っ白なボディーの部分に差し込み、オリジナルタンブラーを制作するためのものです。

台紙の柄はオンラインや店頭、サイズ、季節によって異なるものが用意されていて、他にもステンレスのボトルに直接描けるオリジナルタンブラーも。

世界に一つだけのオリジナルタンブラーを作ってみましょう。

タンブラー・ボトルなどのスタバグッズはどこで購入できる?

基本的には店頭とオンラインの両方で取り扱っています。

ただし、店頭に並ぶのは季節のオススメ商品がメインの店舗が多く、ベーシックな白地に緑のロゴのタンブラーやオールブラックのタンブラーは取り扱っていない店舗も。

逆にオンラインでは季節の商品は店頭よりも早々に在庫がなくなってしまう場合が多いようで、その他のベーシックなものが種類豊富に扱われています。

ご当地柄ボトルは各地域での店頭販売のみですが、羽田空港や成田空港のスターバックスでは他地域のグッズも扱う場合があるのだとか。

プレゼントとして購入したい場合は、店頭での購入でもオンラインの購入でもギフトラッピングができますよ。

お気に入りのタンブラー・ボトル・マグを手に入れてスタバを満喫しよう

店頭に置いてあるもの、オンライン販売のもの、限定店舗販売のものなど、実は種類豊富なスターバックスのタンブラーやマグ。

季節ごとに柄が変わって販売されますし、形も変わったりしますので、ぜひいろんな商品をチェックしながら、お気に入りグッズを探してみましょう。

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