ドリップ式コーヒーメーカーおすすめ3選!特徴や口コミまとめ

自宅やオフィス用にコーヒーメーカーを購入しようと考えている方、「どんなものを選べばいいのか」とお困りになられてはいませんか?
コーヒーメーカーは淹れ方や抽出方法などによっていくつかの種類に分かれます。
ここではそのドリップ式コーヒーメーカーの特徴から、実際にどんな商品がおすすめされているのか口コミも踏まえてご紹介していきます。
一口にドリップ式と言ってもミル機能の有無やフィルターの種類によって味わいに大きな差が生まれますので、ぜひ購入前にこちらの情報をチェックしていってくださいね。
ドリップ式コーヒーメーカーの特徴
それぞれ味わいに特徴があるわけですが、一般的には
- ドリップ式は豆由来の味わいとコク、すっきりとした酸味
- エスプレッソ式はインパクトのある力強い味わいと香り
といったイメージですね。
ドリップ式のコーヒーメーカーを使う際には、すでに豆が挽いてあってパウダー状のものをセットすることが大半ですが、中にはミル機能が搭載されていてコーヒー豆を直接セットできるものもあります。
ちなみに、コーヒー豆は挽いた瞬間から酸化が始まるので、できれば豆の状態で保存しておくことが望ましいとされています。
ただ、ドリップ式コーヒーメーカーでミル機能付きのものは高価になりやすく、「それならハンドミルを別で購入した方が経済的」という選び方もできますので参考にしてみてください。
また、ドリップ式ではペーパーフィルターのものが多いのですが、金属タイプのフィルターのものもあります。
おすすめドリップ式コーヒーメーカー3選
ドリップ式コーヒーメーカーの特徴をご紹介したところで、おすすめの商品を3つご紹介していきたいと思います。
それぞれ異なる良さがありますので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
パナソニック 全自動コーヒーメーカー NC-A56
こちらは豆を入れたらすべて自動でコーヒーを抽出してくれるタイプのコーヒーメーカーです。
豆の挽き方とコーヒーの淹れ方が2種類ずつということで、合計4種類の味わいが楽しめます。
口コミ
自動でも豆をちゃんと挽いてるのでいい香り
アイスコーヒーを作るときは濃い目に抽出すると美味しい
豆を挽く音が気になるけど短時間なので許容範囲内
操作が簡単で手入れがしやすい
引用元:amazon
メリットとデメリットをちゃんと踏まえた意見も参考になりますね。
ツインバード 全自動コーヒーメーカー ブラックTWINBIRD CM-D457B
こちらも口コミ評価の高い全自動タイプのドリップ式コーヒーメーカーです。
ペーパーフィルター採用でハンドドリップのような味わいが堪能できるところが特徴的です。
- お湯の温度が83℃と90℃の2つ
- 挽き方は粗挽き・中挽き・細挽きの3種類
出来上がりのコーヒーの多彩さもおすすめのポイントとなっています。
口コミ
コーヒーの旨味・コクまでしっかりと味わうことができます
でも豆を挽いてる間にすごくいい香りが漂うのでチャラです
これまでのマシンでは豆を挽いたあと粉が飛び散ってたけど、これはあんまり飛び散らない
豆の種類や焙煎方法によって味の違いがわかる。すごい
量は少し少ないけど家庭で飲む分には問題なし
引用元:amazon
といった意見が見られますので、こちらも参考にしてみてください。
DeLonghi コンビコーヒーメーカー BCO410J-B
本格的なドリップコーヒーやエスプレッソ、さらにはミルクの温め機能まで付いたデロンギのコーヒーメーカーもおすすめの1台です。
エスプレッソとドリップを同時に使うことも出来ますし、スチームミルク機能も一緒に使えるので時短効果もありますね。
カフェラテやカプチーノといったタイプが好きな方には最適な商品となっています。
また、これだけの機能が付いて価格が30,000円程度というのも魅力的な部分です。
もちろんユーザーからの口コミも高評価が多く見られます。
口コミ
エスプレッソ以外も飲みたかったので、両方ついてるのが嬉しいです
デロンギの割に値段が手頃!一度にたくさん作れるのもいい。
カフェオレを作ったけど簡単にできて美味しかったです
引用元:amazon
簡単な操作方法で扱えるというのも嬉しいポイントだと思いますので、ぜひこちらも購入検討リストのひとつに入れてみてくださいね。
ドリップ式コーヒーメーカーおすすめまとめ
ドリップ式コーヒーメーカーの特徴をご紹介してきましたが、最後にご覧いただいた3つの商品はどれも口コミ評価が高いものをセレクトしています。
実際のユーザーが納得しているというのもポイントですので、きっと購入の際の参考になるかと思います。
もちろん、それぞれメリットやデメリットがありますが、あとは予算やサイズなどを考慮して決めてみるのもひとつの方法です。