【2020最新】コーヒーメーカー人気ランキング!選ばれる理由とポイントは?

コーヒーを飲むと目が覚めたり、気持ちが落ち着くなどリラックス効果もあります。
コーヒーメーカーを使うとより手軽に美味しいコーヒーを飲めるので便利ですが、種類が多くどれを選べばいいのか悩んでしまいますよね。
本記事では価格.comのランキングをもとにおすすめのコーヒーメーカーをご紹介!
この記事の目次(もくじ)
- 1 コーヒーメーカーの種類
- 2 コーヒーメーカーを選ぶポイント
- 3 コーヒーメーカー売り上げランキング
- 4 1位:パナソニック/NC-A57
- 5 2位:サーモス/ECJ-700
- 6 3位:象印/珈琲通 EC-RS40
- 7 4位:デロンギ/ESAM03110
- 8 5位:ネスレ/ネスカフェゴールドブレンドバリスタシンプル SPM9636
- 9 6位:ツインバード/CM-D457B
- 10 7位:HARIO/V60 珈琲王2 EVCM2-5TB
- 11 8位:ラッセルホブス/GRAN Drip 7651JP
- 12 9位:ネスレ/NESPRESSO Lattissima One F11
- 13 10位:タイガー魔法瓶/ADC-B060
- 14 11位:ネスレ/ネスカフェドルチェグスト インフィニッシマ MD9780
- 15 12位:ラドンナ/Toffy K-CM4
- 16 13位:シロカ/SC-A221
- 17 14位:ネスレ/NESPRESSO Lattissima Touch Plus
- 18 15位:デロンギ/オーテンティカ ETAM29510B
- 19 【2020最新】おすすめコーヒーメーカーと選び方まとめ
コーヒーメーカーの種類
たとえば炊飯器を買うときには「5合より3合炊きがいい」「圧力で炊けるやつがいい」など選ぶポイントがいくつかありますよね。
コーヒーメーカーも、種類を見ていけば自然とどれが自分に合うか分かってくるはずです。
スタンダードなドリップ式

粉タイプのコーヒーを使うならドリップ式。
紙やメッシュフィルターを使いコーヒーを抽出します。
一度にたくさん作れますので、人数の多い職場などで活躍します。
豆を挽くためのミル付きのマシンもありますので、ドリップ式を選ぶ場合はミル付きかどうかも選ぶポイントです。
圧力を使って抽出するエスプレッソマシン

エスプレッソコーヒーに特化したマシンです。
エスプレッソはかなり苦味が強く濃いため、普通にごくごくコーヒーが飲みたい方には不向き。
本格的なエスプレッソや、アレンジしてカフェラテなどを楽しむなどこだわりのある方にはオススメ。
どのメーカーも割と高価なマシンが多く、機能にこだわると20万円以上もザラです。
1杯ずつ淹れられるカプセル式

1杯ずつ抽出できるコーヒーメーカー。
最近はコーヒーだけでなくお茶や紅茶も楽しめるマシンを出しているメーカーもあるので色々試してみたい方にオススメ。
ですが粉タイプより1杯あたりの単価が高くなりますので1日に何杯も飲む方は粉を使うタイプのマシンのほうがいいでしょう。
コーヒーメーカーを選ぶポイント
コーヒーメーカーを選ぶさいには、種類だけでなくほかの項目も組み合わせて考えるとどんどん買うべきマシンが絞られてきます。
メーカー
コーヒーメーカーの大手といえば
- デロンギ
- ネスレ
- UCC
- タイガー魔法瓶
- 象印
- パナソニック
などなど・・・上記はごく一部であり、他にも沢山あります。
家電ではテレビや炊飯器が有名なところもはいってますね!
価格
ほとんどの方が「大体このくらいの値段で買いたい」といった予算があると思います。
安くて3000円くらいのものから高性能な全自動マシンを買おうとすれば20万円以上になるケースも。
初めてコーヒーメーカーを買う方ですと、大体5000円~20000円の予算で探すのではないでしょうか。
マシンの種類や予算などがある程度決まっていればかなり絞込みやすくなります。
サイズ
キッチンに余裕、ありますか?
見落としがちなのがコンセントの有無。
軽くてコンパクトなマシンなら移動させれば済みますが、全自動のエスプレッソマシンなど本格的になるほど大きくなりますし、結構重いです。
タコ足配線だと電力が足りずマシンがうまく起動しない場合もありますので、コードの長さもしっかり余裕があるか確認しておくほうがいいでしょう。
お手入れのしやすさ
コーヒーマシンを買おうとしているのは、おそらく頻繁にコーヒーを飲まれる方だと思います。
もし毎日コーヒーを飲むたびにこまかいパーツを解体して洗わないといけないとしたらすごく手間ですし、だんだんマシンを使わなくなっていくのではないでしょうか。
長く使うと考えて、できるだけお手入れが楽なマシンを選びましょう。
コーヒーメーカー売り上げランキング
1位:パナソニック/NC-A57
希望小売価格 | ¥25,800 |
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種類 | 紙フィルター |
サーバー | ガラス容器 |
容量 | 5杯 |
発売時期 | 2018年9月 |
紙フィルターとありますが、豆を挽いて抽出まで行ってくれる全自動タイプのマシンです。
さらにデカフェ豆専用のコースや、コーヒー豆を挽いたミルの自動洗浄機能まで!
それでこの価格なので、1位になるのも納得です。
2位:サーモス/ECJ-700
希望小売価格 | ¥7,540 |
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種類 | 紙フィルター |
サーバー | ステンレス容器 |
容量 | 5杯 |
発売時期 | 2018年9月 |
特徴的なのはなんといってもこのスリムさ。
水筒で有名なサーモスですので、コーヒーの保温性もばっちり。
魔法瓶なのでコーヒーが煮詰まることなく美味しさをキープします。
3位:象印/珈琲通 EC-RS40
希望小売価格 | ¥20,073~ |
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種類 | 紙・メッシュフィルター |
サーバー | ステンレス容器 |
容量 | 4杯 |
発売時期 | 2018年9月 |
こちらも豆から挽けるコーヒーメーカー。
ポッド以外に、カップに直接抽出できます。
口径3cm以上、高さ12cm以下のカップに対応。
4位:デロンギ/ESAM03110
希望小売価格 | ¥79,800 |
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種類 | 全自動 |
サーバー | – |
容量 | 2杯 |
発売時期 | 2018年7月 |
デロンギの全自動マシンの魅力はなんといってもカスタマイズ性の高さ。
豆の挽き目や量、お湯の温度などの微調整ができ、ミルクを泡立てるミルクフロッサーもついているのでカプチーノなどミルク系メニューも楽しめます。
5位:ネスレ/ネスカフェゴールドブレンドバリスタシンプル SPM9636
希望小売価格 | ¥4,612 |
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種類 | 詰め替え式 |
サーバー | – |
容量 | 1杯 |
発売時期 | 2018年9月 |
限界まで機能を削ぎ落とし、シンプルさを追求したバリスタの新モデル。
レバーを引くだけでコーヒーが抽出され、より手軽にコーヒーを楽しめ、味わいも他の機種と変わりません。
6位:ツインバード/CM-D457B
希望小売価格 | ¥35,000 |
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種類 | 紙フィルター |
サーバー | ガラス容器 |
容量 | 3杯 |
発売時期 | 2018年10月 |
こちらも豆から挽けるコーヒーメーカー。
温度は2段階、豆の挽き目は3段階で調節でき、初心者でも迷わない優しい設計となっています。
7位:HARIO/V60 珈琲王2 EVCM2-5TB
希望小売価格 | ¥20,000 |
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種類 | 紙フィルター |
サーバー | ガラス容器 |
容量 | 5杯 |
発売時期 | 2018年9月 |
驚きなのは一目で分かる操作方法!コーヒーをいれるときは電源を入れ、1~5杯までどの量を抽出するか選ぶだけ。
30分の保温機能もついており、マシンを使わずハンドドリップもできます。
8位:ラッセルホブス/GRAN Drip 7651JP
希望小売価格 | ¥10,000 |
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種類 | メッシュフィルター |
サーバー | ガラス容器 |
容量 | 10杯 |
発売時期 | 2018年10月 |
タッチパネルで操作でき、スタイリッシュな外観でありながらも1.45Lと大容量で10杯まで抽出できます。
9位:ネスレ/NESPRESSO Lattissima One F11
希望小売価格 | ¥27,500 |
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種類 | カプセル式 |
サーバー | – |
容量 | 1杯 |
発売時期 | 2018年4月 |
こちらはカプセルタイプのコーヒーメーカー。
ネスプレッソ専用のカプセルを購入する必要がありますが、カプセルは20種類以上ありさまざまなアロマを楽しめます。
ミルクフォームもついており、数あるネスプレッソのマシンの中でも人気の機種です。
10位:タイガー魔法瓶/ADC-B060
希望小売価格 | ¥4,980 |
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種類 | 紙フィルター |
サーバー | ガラス容器 |
容量 | 6杯 |
発売時期 | 2018年11月 |
コンパクトで中のフィルターも丸洗いでき、価格もお手頃なのでそこまで機能にはこだわらない方にピッタリではないでしょうか。
ステンレスですのでうっかり割ってしまう心配もなく、抽出も2段階で調整できます。
11位:ネスレ/ネスカフェドルチェグスト インフィニッシマ MD9780
希望小売価格 | ¥5,537 |
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種類 | カプセル式 |
サーバー | – |
容量 | 1杯 |
発売時期 | 2018年9月 |
ネスレで人気のドルチェグストの最新モデル。
専用のカプセルを使ってコーヒーを抽出しますが、ネスプレッソとは違い、宇治抹茶やティーラテなどコーヒー以外のドリンクも楽しめます。
ただ、こちらのマシンはマニュアルタイプで自動的にお湯が止まる機能がついておらず、買うならオートタイプがオススメ。
12位:ラドンナ/Toffy K-CM4
希望小売価格 | ¥16,880 |
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種類 | 紙・メッシュフィルター |
サーバー | ガラス容器 |
容量 | 4杯 |
発売時期 | 2018年10月 |
ミル機能つきのコーヒーメーカー。
挽き目は4段階で調節できます。
紙フィルターも使えますが、メッシュフィルターは洗って繰り返し使えるので経済的。
13位:シロカ/SC-A221
希望小売価格 | ¥25,000 |
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種類 | メッシュフィルター |
サーバー | ガラス容器 |
容量 | 4杯 |
発売時期 | 2018年10月 |
一見コーヒーメーカーとは思えないかわいらしいデザインですが、ミル機能もついており本格的な1杯を淹れられます。
コーヒー豆と粉、どちらにも対応しており、部品もまるごと取り出せてお手入れもしやすい作りになっています。
14位:ネスレ/NESPRESSO Lattissima Touch Plus
希望小売価格 | ¥30,500 |
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種類 | カプセル式 |
サーバー | – |
容量 | 1杯 |
発売時期 | 2018年9月 |
先ほどの「ラティシマ・ワン」と同じネスプレッソのマシン。
専用のカプセルを使ってコーヒーを抽出します。
ラティシマ・ワンと似てますが違いはメニュー数。
ミルク系メニューが細かく設定できる分、比べると値段もやや上がっています。
15位:デロンギ/オーテンティカ ETAM29510B
希望小売価格 | ¥118,000 |
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種類 | 全自動 |
サーバー | – |
容量 | 2杯 |
発売時期 | 2018年8月 |
デロンギのミルクフロッサー付き全自動マシン。
日本人好みのレギュラーコーヒーを淹れられる「カフェ・ジャポーネ」機能を搭載。
スリムな設計となっています。
【2020最新】おすすめコーヒーメーカーと選び方まとめ
価格、抽出方法、お手入れのしやすさなど、比較するとどれが自分に合っているのかだいぶ絞り込めるようになったのではないでしょうか。
何台か候補を決めてから、実際に店舗で実物を見て購入するのもいいかもしれません。
毎日をより豊かにしてくれるコーヒーメーカー、ぴったりのコーヒーマシンが見つかるといいですね。