【最新】コーヒーメーカー人気ランキング!選ばれる理由とポイントは?

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【2019最新】コーヒーメーカー、今買うならこれ!オススメする理由と選ぶコツも合わせてご紹介します。

※内容に広告・プロモーションを含みます

『コーヒーメーカーの種類が多すぎてどれを買えばいいかわからない!』『コーヒーメーカーを選ぶ基準が知りたい!』

コーヒーメーカーは手軽におうちで本格コーヒーが作れて便利です。

しかし、種類が豊富過ぎてイチから選ぶのは大変じゃろうな…。

そんなときは人気のマシンをチェックするのが一番手っ取り早い方法です。

今回は2020年4月から2021年3月の間に発売されたコーヒーメーカーを価格.comのランキングを元にご紹介!コーヒーメーカーを選ぶポイント、そしてオススメする理由も解説!
ぜひ自分に合った1台を見つけてください!

コーヒーメーカーの種類

選ぶ前にどんな種類があるのか最低限の知識を頭に入れておくとより選びやすくなる!

普段コーヒーを飲む時を思い出し
「一度にたくさん淹れたい」「いろんなメニューを楽しみたい」などの要望をまとめておくんじゃ。

コーヒーメーカーの種類を知っておくと、要望に合わせられるマシンを選びやすくなりますよ。

スタンダードなドリップ式

ドリップコーヒー

粉タイプのコーヒーを使うならドリップ式。紙やメッシュフィルターを使いコーヒーを淹れます。

一度にたくさん作れるから、人数の多い職場などで活躍するのじゃ。

豆が挽けるミル付きのマシンもあるので、ドリップ式を選ぶならミル付きにするかまで含めて検討しましょう。

圧力を使って抽出するエスプレッソマシン

エスプレッソ

エスプレッソコーヒーに特化したマシンです。

エスプレッソはかなり苦味が強く濃いため、普通のコーヒーをゴクゴク飲みたい方には不向きじゃ。

本格的なエスプレッソや、アレンジしてカフェラテなどを楽しむなどこだわりのある方にはオススメ

どのメーカーも割とお高めなマシンが多く、機能にこだわると20万円以上になる高価なエスプレッソマシンもあります。

1杯ずつ淹れられるカプセル式

カプセルコーヒー

1杯ずつ抽出できるコーヒーメーカー。

コーヒーだけでなくお茶や紅茶も楽しめるマシンもあるから、色々試してみたい方にオススメじゃ。

ですが粉タイプより1杯あたりの単価が高くなりますので1日に何杯も飲む方は粉を使うタイプのマシンのほうがいいでしょう。

コーヒーメーカーを選ぶポイント

コーヒーメーカーを選ぶ際には、種類だけでなくほかの項目も組み合わせて考えるとどんどん買うべきマシンが絞られてきます。

メーカー

コーヒーメーカーの大手といえば

  • デロンギ
  • ネスレ
  • UCC
  • タイガー魔法瓶
  • 象印
  • パナソニック

などなど…上記はごく一部であり、他にも沢山あります。

家電ではテレビや炊飯器が有名なところもはいってますね!

もし好きなメーカーがあればメーカーで選んでみるのもいいかもしれんのう。

価格

ほとんどの方が「大体このくらいの値段で買いたい」といった予算があると思います。

コーヒーメーカーの値段はピンきりで、安いからダメではなく「余計な機能を削ぎ落とした」シンプルさが売りのマシンもあります。

安くて3000円くらいから高性能な全自動マシンを買おうとすれば20万円以上になるケースも。

初めてコーヒーメーカーを買う方ですと、大体5000円~20000円の予算で探すのではないでしょうか。

マシンの種類や予算などがある程度決まっていればかなり絞込みやすくなります。

サイズ

キッチンに余裕、ありますか?
見落としがちなのがコンセントの有無

軽くてコンパクトなマシンなら移動させれば済みますが、全自動のエスプレッソマシンなど本格的になるほど大きくなりますし、結構重いです。

タコ足配線だと電力が足りずマシンがうまく起動しない場合もありますので、コードの長さもしっかり余裕があるか確認しておくほうがいいでしょう。

お手入れのしやすさ

コーヒーマシンを買おうとしているのは、おそらく頻繁にコーヒーを飲まれる方だと思います。

もし毎日コーヒーを飲むたびにこまかいパーツを解体して洗わないといけないとしたらすごく手間ですし、だんだんマシンを使わなくなっていくのではないでしょうか。

長く使うと考えて、できるだけお手入れが楽なマシンを選びましょう。

おすすめコーヒーメーカーランキング

  1. ネスカフェゴールドブレンドバリスタ
  2. 象印 珈琲通
  3. メリタ アロマフレッシュサーモ
  4. ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタW
  5. サーモス ECK-1000
  6. レコルト コーン式全自動コーヒーメーカー
  7. タイガー魔法瓶 ACT-E040
  8. デロンギ アクティブ
  9. デロンギ クレシドラ
  10. デロンギ ディナミカ

1位:ネスカフェゴールドブレンドバリスタ50/SPM9639

種類 詰め替え式
サーバー
容量 1杯
電源コードの長さ 不明
消費電力 定格消費電力:1460W
待機消費電力:0.5W
発売時期 2021年3月

人気のネスカフェバリスタ50がリニューアルバージョンとなって販売!

専用のエコ&システムパックをセットすればあとはいつでもボタンひとつでコーヒーを淹れられます。

アイスメニューボタンが追加されさらに使いやすくなりました。

2020年10月に販売されたほぼ同じスペックの別機種なら無料レンタルできます

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2位:象印 珈琲通/EC-SA40

種類 全自動/紙/メッシュフィルター
サーバー ガラス
容量 4杯
電源コードの長さ 1.3m
消費電力 定格消費電力:740W
コーヒーメーカー部:650W
ミル部:90W
発売時期 2020年9月

豆を挽いてドリップコーヒーが作れる全自動コーヒーメーカー。

「マイコン予熱&ダブル加熱 高温抽出」で新鮮なコクと香りひきたつコーヒーを淹れられます。

コーヒーミルの内部についたコーヒー豆を抽出時に流せるためお手入れも簡単です。

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3位:メリタ アロマフレッシュサーモ/AFT1021-1B

種類 紙フィルター
サーバー ステンレス
容量 10杯
電源コードの長さ 不明
消費電力 不明
発売時期 2020年6月

こちらもミル付き全自動コーヒーメーカー。

「コニカル式グラインダー」で豆を粉砕。

豆の挽き具合がダイヤルで調節できるため、好みの味を追求できます。

指定した時間にコーヒーを淹れられる位タイマー機能付き。

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4位:ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタW/SPM9638

種類 詰め替え式
サーバー
容量 1杯
電源コードの長さ 不明
消費電力 定格消費電力:1460W
待機時消費電力:0.5W
発売時期 2020年10月

Bluetoothに加えてWi-Fi接続にも対応したコーヒーメーカー、累計販売台数500万台を超えるネスカフェバリスタ。

「エスプレッソタイプ/アイスメニュー」搭載でアイスコーヒーも手軽に。

コーヒーの補充や給水をランプで知らせてくれます。

機能がパワーアップしただけではなくシンプルな設計によりお手入れも簡単。

こちらのモデルがなんと無料レンタルできます
専用の詰め替えコーヒーも最大33%オフになりますので、購入を検討している方はぜひチェックしてください。

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5位:サーモス ECK-1000

種類 紙フィルター
サーバー ステンレス
容量 8杯
電源コードの長さ 1.5m
消費電力 700W
発売時期 2020年10月

「スパイラルドリップ方式」のコーヒーメーカー。

真空断熱ポットへ直接ドリップするため、コーヒーを煮詰めずに保温できます。

レバーを押せばワンタッチでコーヒーが注げて、前日予約できるタイマー付き。

フタを外すと氷もいれやすい7cm広口設計となっています。

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6位:レコルト コーン式全自動コーヒーメーカー RCD-1(S)

種類 紙フィルター
サーバー ガラス
容量 4杯
電源コードの長さ 不明
消費電力 コーヒーメーカー:730W
ミル:100W
発売時期 2020年10月

コーン式ミルの全自動コーヒーメーカー。

豆の種類や焙煎度合いに合わせて細挽きから極粗挽きまで調整できます。

豆の量も5段階に増減でき、マシンもB5サイズとほぼ同等で高機能ながらコンパクトな1台。

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7位:タイガー魔法瓶 ACT-E040

種類 紙フィルター
サーバー ステンレス
容量 4杯
電源コードの長さ 1.25m
消費電力 1000W
発売時期 2020年8月

UCCドリップポッド対応のコーヒーメーカー。

通常のドリップコーヒーでは濃さをマイルド/ストロングから選べます。

トレイは4段階に高さ調節ができ、「ステンレス製まほうびんサーバー」で省エネ保温します。

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8位:デロンギ アクティブ ICM12011J-BK

種類 紙フィルター
サーバー ガラス
容量 10杯
電源コードの長さ 1.8m
消費電力 1200W
発売時期 2020年9月

蒸らしながらドリップするアロマ機能でゆっくり時間をかけてコーヒーを抽出。

給水しやすいタンクとコーヒーを注ぐときにこぼれにくくなる「しずく防止機能」を搭載。

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9位:デロンギ クレシドラ ICM17270J

種類
サーバー
容量
電源コードの長さ
消費電力 W
発売時期 2020年3月

「アイスコーヒーモード」搭載のドリップコーヒーメーカー。

特別設計のハンドドリップを再現する「プアオーバーモード」が搭載されている。

雑味の少ない安定した味わいのコーヒーが抽出できます。

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10位:デロンギ ディナミカ ECAM35055B

種類 全自動/ドリップ/エスプレッソ式
サーバー
容量 2杯
電源コードの長さ 2m
消費電力 1450W
発売時期 2020年10月

付きの全自動コーヒーメーカー。

つくれるメニューも豊富で「My Menu」機能で好みの濃さと抽出量を登録できる。

タッチパネルでで最適な水・豆量を自動計測し、コーヒー抽出後の内部洗浄まで行います。

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【2021最新】おすすめコーヒーメーカーと選び方まとめ

価格、抽出方法、お手入れのしやすさなど、比較するとどれが自分に合っているのかだいぶ絞り込めるようになったのではないでしょうか。

これは補足じゃが、ミル付きは豆を挽く分時間もかかるのですぐ作れる方がいい方はカプセルタイプのマシンがオススメじゃ。

何台か候補を決めてから、実際に店舗で実物を見て購入するのもいいかもしれません。

毎日をより豊かにしてくれるコーヒーメーカー、ぴったりのコーヒーマシンが見つかるといいですね。

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