ネスカフェバリスタの電気代は1ヶ月いくらかかる?節約できる使い方を紹介

ネスカフェバリスタを使ってみたいけれど、電気代がどのぐらいかかるのか心配……
そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、ネスカフェバリスタの電気代は毎日コーヒーを飲んでも月に100円程度しかかからないんです!

そんなに安いんですか!?
本記事ではネスカフェバリスタの待機電力やコーヒー1杯あたりの電気代について解説。
バリスタを使う上で電気代の節約方法を知りたい方、必見です!
この記事の目次(もくじ)
ネスカフェバリスタの電気代は?

バリスタの消費電力は1,460W
このワット数だけをみれば低くありませんが、実際にかかる電気代は他の家電よりも安いと言えます。
コーヒー1杯あたりの電気代
ネスカフェバリスタはコーヒーを抽出している間、もちろん電力を使います。
ブラックコーヒーで10秒程度、カプチーノなどのミルク系メニューでは30秒ほどです。
しかし、この程度の抽出時間ではそれほどワット数を気にする必要はありません。
ネスカフェバリスタの1杯あたりの具体的な電気代を見てみましょう。
- ブラックコーヒー 1杯約0.7円
- カフェラテやカプチーノなど 1杯約1円
メニューによって若干の誤差は生じますが、基本的には何を飲んでも1杯あたり1円前後の電気代になります。
仮に、1日に1杯コーヒーを飲んだ場合には月の電気代が30円になります。
1日に3杯飲んだとしても、月間で90円。この程度であれば、電気代を気にするレベルではないでしょう。
ネスカフェバリスタの待機電力
ネスカフェバリスタはコーヒーを保温するマシンではありませんので、電力を大きく消費するのはコーヒーの抽出時だけ。
ネスカフェバリスタに限らず家電はコンセントを挿しているだけでも「待機電力」を消費します。
ネスカフェバリスタの待機電力は1日あたりおよそ0.3円。1ヵ月では約9円となります。
改めて、ネスカフェバリスタを1ヵ月使用した場合の電気代を見てみましょう。
1日1杯の場合 | 1日3杯の場合 | |
---|---|---|
×30日 | 30円 | 90円 |
待機電力 | 9円 | 9円 |
合計 | 39円 | 99円 |
このように、毎日3杯飲んだとしても月の電気代は100円程度になります。

コンビニでコーヒーを飲むと、ブレンド1杯で100円…毎日3杯飲んだとすると、1ヵ月で9,000円?!
徹底的に電気代を節約したい場合は、「使う時以外はコンセントを抜いておく」手段もあります。
ただし、コンセントを抜き差しする手間や待機電力は月額9円程度だと考えれば、そのままにしておくのが良いのではないでしょうか。
いずれにしても、ネスカフェバリスタの電気代は気にするほど高いわけではありません。
安心して淹れたてのコーヒーを楽しんでください。
一般的なコーヒーメーカーとの電気代比較
一般的なコーヒーメーカーは、電気を消費する機会が多くなります。
- お湯を沸かすための電気代
- コーヒーを保温するための電力
1時間ほどで全て飲みきってしまう場合にはそれほど電気代を気にする必要はないのですが、3時間以上の保温ではコーヒー1杯を入れるのと同程度の電気代が必要になります。
ネスカフェバリスタは飲みたい分だけ抽出されるため保温機能がなく、その分電気代が安くなります。
ちなみに、別シリーズの「ネスカフェドルチェグスト」は抽出時に15気圧の圧力をかけるので電気代がバリスタよりもやや割高。
1杯で約0.8円、ミルク系のコーヒーを飲む場合には1杯あたり約1.1円かかります。
ネスカフェバリスタ無料レンタルキャンペーン実施中!
ネスレ公式サイトでは現在、ネスカフェバリスタ無料レンタルキャンペーンを実施中。
レンタルの条件はふたつ!
- 2ヵ月もしくは3ヵ月ごとに専用のコーヒーカートリッジを購入
- 3回以上の継続
レンタルするメリット
- エコ&システムパックが最大29%オフ
- かかる費用がコーヒー代だけなので初期費用無料
- レンタル中は永久無料保証付き
さらに新規申し込み者は「バリスタマグ」と「ネスレブライトスティック」がもらえます。
レンタルの流れ
ネスカフェバリスタの電気代は高くない!安心して毎日コーヒーを楽しもう
ネスカフェバリスタの電気代は、毎日3杯コーヒーを飲んだとしても100円程度で済んでしまいます。
1杯あたりの単価を考えれば、全く気にする必要のないレベルといえるでしょう。
これまで電気代が心配でネスカフェバリスタの購入を迷っていた方も、本格的なコーヒーを毎日安心して飲みましょう!