【捨て方】ドルチェグストカプセルを処分する方法!分別・分解のコツも解説

いつでも手軽にコーヒーが楽しめるネスカフェドルチェグスト。
皆さんは、使用後に発生するカプセル(ゴミ)を処分する最適な方法をご存じでしょうか?

カプセル自体はプラっぽいけど、それ以外は……燃えるゴミ?
この記事の目次(もくじ)
ネスカフェドルチェグストのカプセルを処分する時の注意点
使用後のカプセルは液漏れする可能性が高い
使用済みカプセルの中には、コーヒー粉に染み込んだお湯や、抽出残りが溜まっています。
ネスカフェドルチェグストはカプセルに針で穴を空け、その穴からお湯を注入する仕組みです。
使用後のカプセルをよく見ると、小さな穴が開いているのがわかるはず。
そのままゴミ箱などに捨ててしまうと、液漏れでゴミ袋が汚れるだけでなく、生ゴミ臭さの元になってしまうこともあります。
付属の専用ゴミ箱を使用するのがおすすめ
液漏れ対策として、ネスカフェドルチェグスト購入時に付属される専用のゴミ箱を使用するのがおすすめです。
使用済みカプセル専用ゴミ箱は、網状のバスケットと受け皿の二重構造になっています。
カプセル内に残った水気を受け皿に落とし、水気を切った状態で使用済みカプセルを捨てられる仕組みです。
だいたい10個程度でいっぱいになる容量なので、2~3日に一度は中身を処分するようにしましょう。
使用後のカプセルは分解して処分する必要がある場合も
廃棄方法は各自治体によって異なる
カプセルの容器や中身は、各自治体によって捨て方・分別時の分類が異なります。
分別が厳しくない地域は、使用後のカプセルをそのまま捨てても問題ない場合もあるでしょう。
逆に、分別が必要な地域は自治体が指示する分別方法に応じて分解を行なった後、処分する必要があります。
カプセルを分解して処分する方法
- 使用済みのカプセルは熱湯を含んで熱いため、冷めていることを確認する
- 表面のシール部分を切り取る。ハサミやナイフで切り込みを入れた後は、手で剥がすことが可能
- カプセル内にある透明のシールを取り除く
- カプセル内に入っているコーヒー粉やミルクパウダーを取り出す
- 空のカプセルを洗浄する
上記の手順で、表面のシール、透明のシール、コーヒー粉・ミルクパウダー、空の容器(プラスチック)の4つに分解することができます。
ハサミなどで容器自体に切り込みを入れると、切り口で指先を怪我する可能性があるので注意しましょう。
切り込みは表面シールのみに入れ、カップを破損させずに分解するのが最も安全です。
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【まとめ】ネスカフェドルチェグストのカプセルを正しい捨て方で処分しよう!
- そのままゴミ箱に捨てると液漏れの可能性がある
- 専用ゴミ箱を使ってこまめに処分するのがおすすめ
- 分別が必要な自治体の場合、カプセルの中身を分解して捨てる
基本的にはどのドリンクもカプセルの仕様は同じ。
お住まいの自治体での分別方法が分かれば、同じ手順で様々な種類のドリンクを気軽に楽しめるようになります。
ネスカフェドルチェグストを使用する際の参考にしていただければ幸いです。